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本作第4巻では、バレンタインをテーマに3人が「バレンタインデー同盟」を結成。女の子同士の恋愛を描く中でも、今回は特に甘さとユーモアが際立つ。鞠佳と絢のやり取りは軽快で、恋愛初心者でも楽しめる百合コメディとなっている。
恋愛感情に気付く瞬間や、想いを伝えようとするもどかしさがテンポよく描かれる。ギャグ要素と胸キュン要素のバランスが絶妙で、百合作品を普段読まない層にもおすすめできる。
バレンタインというイベント性が作品の甘さを引き立て、キャラクターの魅力を最大限に引き出している。軽快な会話劇とドキドキ感を楽しみたい読者にぴったりの一冊だ。